フタバから遠く離れて

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2012年6月の記事

エジンバラ国際映画祭レポート 舩橋淳

2012年6月25日

「ニュークリア・ネイション」が正式招待を受け、6月22日に上映された。
今年から映画祭のアーティスティック・ディレクターを努めるクリス・フジワラ(日本ではオットー・プレミンジャー研究などアメリカ映画史家、批評家として知られる。アテネ・フランセでのアメリカ映画についての充実した講義シリーズが記憶に新しい)が司会で、ポスト・フクシマの映画と社会の関係、日本の現状についてディスカッションが行われた。スコットランドの観客の問題意識もとても高く、大飯原発再稼働、首相官邸を取り巻くデモについて知っている方までいたのには驚いた。

その日の前日、エジンバラ市内目抜き通りにあるSt. John 教会で ”Fukushima & Documentary” と題した公開フォーラムが開かれた。僕と「無人地帯」の藤原敏史さんが招かれ、フクシマの責任の所在、社会問題を映画で描くことの倫理性などについて討議した。
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Opening Night Gala!
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Artistic Director Chris Fujiwara & Atsushi Funahashi
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偶然ではあるが、その日ダライ・ラマ14世がエジンバラを訪れ講演会を行った。出席した方でNNの上映にも来られた方も多数いたのだが、人間のエゴと文明というテーマが共通していた、とのことであった。  
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カテゴリー:Festivals

告知: 法政大学にて上映・討論会

2012年6月19日

法政大学の人間環境学部で、「双葉から遠く離れて」の上映会・討論会を二回にわたって行います。

<第4回人間環境学特別セミナー >
6月29日(金) 19:00開演 
法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S405
『双葉から遠く離れて(Nuclear Nation)』(舩橋淳監督, 2012年)上映会

福島第一原発が立地する福島県双葉町の避難生活を描いたドキュメンタリー。
原発により潤い栄えたとされる町の盛衰と、故郷を奪われた町民の日常を見つめ続ける。
ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式招待作品

<第5回人間環境学特別セミナー >
7月13日(金)19:00開演
 法政大学市ヶ谷キャンパス58年館834教室

「公開ディスカッション・原発避難を考える」
『双葉から遠く離れて』舩橋淳監督+とみおか未来ネットワーク代表・市村氏ほか(福島県富岡町)による原発避難に関する公開ディスカッション

上映会参加費:法政大学人間環境学部の学生の方:無料(学生証を提示してください)
    一般の方:500円(ただし全額寄付します) 被災地からの避難者の方は無料
公開ディスカッション参加費:無料
お問い合わせ:法政大学人間環境学部(担当:辻、西城戸、武貞)
    E-mail: tonikan@inter7.jp  03-3264-9793
※会場については大学HPを参照してください:

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